2004年6月18日にお披露目された高さ2メートルの「踊るシヴァ神」(ヒンドゥー教の神)像は、インド政府から寄贈され、CERNの正面に置かれています。
宇宙のダンスというメタファーは、古代の神話、宗教芸術、現代物理学を統合しています。
踊るシヴァ神の像は、創造、保存、破壊のサイクルを演じていると信じられています。 この踊りは、創造から破壊までの宇宙のサイクルを示す5つの形を表現しています。